「HMBとプロテインどっちを飲むべきか問題」
今回はこれについて語っていきますブラックGです。
HMBの商品ページを見ると「プロテイン何杯分です!」みたいなこと書いてますよね?
あれのせいで「え、じゃあプロテイン飲みまくってたらHMBいらんくね?」みたいに思ったり。
はたまた「え、じゃあHMBってプロテインを濃縮したやつなの?」とか思ったり。
とにかくややこしい!
なのでここでは「HMBとプロテイン、どっちか選べと聞かれればどっち飲んだらいいの?」という疑問に迫ります!
HMBとプロテインの効果の違いを知ろう!
どちらも筋肉に対して作用することは間違いないのですが…
すんごーーーくわかりやすく言うと役割が全然違います。
HMBは筋肉を太くさせる司令官!
HMBの役割をいうと”筋肥大の信号伝達物質エムトールを刺激”してくれます。
…わかりにくいですか?
つまり「体にあるたんぱく質で筋肉作ろうぜ!!!」という現場監督みたいな役割です。
だから
- 筋肉があまりないガリガリ君
- 筋トレしはじめで早く筋肉を付けたい
- 体質的に筋肉がつきにくい(女性とか)
といった方におすすめされているというわけ!
詳しく解説!
プロテインは筋肉の材料
プロテインは日本語訳でたんぱく質。
つまり筋肉の素材です!
さー大きいハンバーグを作ろうと思ったとき、冷蔵庫にひき肉がなかったら作れませんよね?
だから筋トレをしたら筋肉を育てるためにたくさんたんぱく質が必要…じゃあ気軽に摂れるプロテインを飲もうぜ!というわけです!
詳しく解説!
HMBとプロテインを一緒に飲むのは半分正解!
冒頭で話したとおり僕はHMBとプロテインを併用しています。
ここで注意したいのは一緒に飲むのではなく、タイミングをずらして飲んだ方がいいという点!
HMBを飲むタイミングは筋トレの1時間前
激しい運動の少なくとも60分前に3g飲もうね(日本語訳)
と言ってます。
プロテインを飲むタイミングは筋トレ直後30分以内
方やプロテインは筋トレ直後にいつも飲む。
よく「プロテインを飲むのは筋トレ直後30分以内がゴールデンタイム」っていわれてますよね?
それは筋肉がたんぱく質を一番ほしがるタイミングが筋トレ直後2時間以内だからです。
筋トレ直後にプロテインを飲むことで体に吸収されつつそのまま栄養をほしがる筋肉に吸収されつつ…そのさきに筋肥大の出来上がりです!
僕がHMBとプロテインを一緒に飲むのは寝る前だけ
僕は以下のタイミングで飲んでました。
- HMB飲むのは1日3回、プロテインは2回
- HMBは筋トレ前1時間前と朝と夜、プロテインは筋トレ直後と寝る前
これで十分効果を実感することができましたのでお試しください!
僕がHMBとプロテインを併用する理由
僕が二つを併用しているのは、ズバリ相乗効果を狙い素早く筋トレの効果を出すためです!
筋肉が早く育つとモチベーションが上がる!
理由は単純で、筋トレの効果がすぐに現れたほうがやる気が出るからです。
僕はハッキリ言って自分に甘いですし、モチベーションを維持させるのがとても苦手です…
でも身体がみるみる変わってくると嬉しいですし
「やるで」
ってなります。単純ですけど笑
- 筋トレの効果をすぐ実感したい
- 筋肉がつきにくいと感じまくっている
- 筋トレのモチベーション維持が苦手
という方は併用してみることをオススメしまくります!
HMBかプロテインどっちか一つ選べと聞かれたら?
「両方お金なんてねぇよ!!!!」
という方にどっちを選ぶべきかお教えします!
筋トレ初期、ガリガリ、女性なら食事から摂取が難しいHMB
ちなみに僕も元超ガリガリです。
そんな僕ならHMBを選びますね。
HMBは食事から十分な量を摂取するのはほぼ不可能で…サプリに頼らざる得ない!
HMBは「たんぱく質を分解→BCAA、BCAAを分解→ロイシン、ロイシンを代謝→5%がHMB」と超ウルトラレア素材です。
HMBの最大効果を発揮させる1日3gを摂取しようとすると鶏ムネ肉約3キロ…
なのでHMBを選びます。
すでにゴリマッチョ、そんなに急いでないならプロテイン
逆に目指すはゴリッゴリマッチョ。
「趣味は筋トレで日頃からジムで鍛えまくってますねん!」
という方はプロテインを摂ったほうがいいです。
ここまでの筋肉を作る、そして維持しようと思うとたんぱく質が超大量に必要です。
体重×2gのたんぱく質が必要だとして体重70kgであればたんぱく質は140g!
鶏ムネ肉560g毎日食べる…絶対無理。
併用におすすめのHMB
併用する=お金が掛かる
つまり絶対安いほうがいい!!!!!
かといってただ安いだけのどこの馬の骨が作ったナゾのHMBも怖いですよね。
で、「コスパ最強!」と辿り着いたのが魔裟斗が愛用するHMBCa2500プロスペックです!
人気のHMBを見比べてみてもHMBCa2500プロスペックは
- 含有量一番多い
- 値段は一番安い
- 日本製で安心!
と、もうわけわからないコスパのよさです!
併用におすすめのプロテイン
プロテインはWPCとWPIの2種類があります。
ガラスのお腹を持つ僕が飲めるのはWPI製法のプロテインのみ。
WPIのプロテインとは
- たんぱく質含有量が約90%(WPCは80%)
- お腹が弱くても飲める
- でもちょっと高い
というプロテインのことです。
この状況に流星のごとく現れた救世主メシアがこそが”バルクスポーツアイソプロ”です!
- WPIなのにWPCと殆ど変わらない値段
- 美味しいしよく溶ける
- 国産で安心!
と、これ以上のプロテインを僕は知りません!
まとめ:成果が早くほしいなら併用せよ!
- HMBとプロテインは効果が違う
- ヒョロガリや筋トレ始めは併用が最強
- HMBは食事から摂るのが難しい!
- 大量のたんぱく質も食事から取るのは難しい!
- コスパ最強HMBはHMBCa2500プロスペック
- コスパ最強プロテインはバルクスポーツアイソプロ
以上です!
2つの役割をちゃんと理解した上で併用するのか、HMBにするのか、プロテインが必要なのかよーく考えてくださいね!