もはや知らない人はいないSIXPAD(シックスパッド)。
クリスティアーノ・ロナウドのCMでもおなじみですよね。

こんな印象をもっている人も多いハズ。
しかし!細かく調べてみると、購入前に知っておくべき注意点がいくつか見つかりました!

今回はダイエット利用・痩せたい人目線で調べてみましたが、シックスパッド購入を検討している全ての人の参考になる内容になっているので、筋トレ目的の人も読み進めてみてくださいね。
SIXPAD(シックスパッド)の注意点1:太っていて脂肪が多い人は効果が出にくい
シックスパッドは電気で筋肉をピクピクさせるトレーニング機器で、通称・EMSと呼ばれるグッズのひとつです。
そんなシステムのため、ダイレクトに刺激を与えられた分だけ筋肉への効果があがります。
つまり、シックスパッド⇔筋肉の間に脂肪があるとジャマになって効果が弱まってしまうわけですね…。

もちろん太っていても使えます。
ただ、製品の特徴を事前に知っておくのは大切だということです。わかった上で使うなら全然アリですよ!

SIXPAD(シックスパッド)の注意点2:ジェルパッドと電池は消耗品なのでランニングコストがかかる
シックスパッドはランニングコストなしで使い放題!…というわけにはいかないグッズです。
これを知らずに購入すると、
「思っていたのと違う…」
「おいおい…聞いてないよ!」
となってしまうので、しっかり確認した上で検討してくださいね!
シックスパッドを使うときは身体にピタッとくっつけます。
なので当然ピタッとくっつく「なにか」があるわけで、その役目を果たしているのが専用のジェルパッドです。
この部分は消耗品になっていて、毎日使っていれば約1か月で交換のタイミングがやってきます。
気になるそのジェルパッドのお値段は約4,104円、最安が公式オンラインショップでの定期便で3,283円。
…知らずに購入するとそこそこしんどいコストですよね。

はい、もちろんジェルパッドの互換品もアマゾンなどに出回っています。
ただ、そういったものではシックスパッドの機能をフルには引きだけないだけではなく、使用した時点で保証の対象からも外れてしまうので使用は自己責任。
アマゾンのレビューを読んでいても互換品は品質が悪くてスグ剥がれてしまい、結局高くつく場合が多いっぽいので、おとなしく純正品を使っていくのが無難かな〜と思います。
あと、シックスパッドには電池式の商品もありますが最近のモデルでは充電式になっているので、ランニングコストはジェルパッドのみです。

SIXPAD(シックスパッド)の注意点3:アマゾン・楽天・価格ドットコムでの値段の差はないが偽物も出回っているので注意すべし!
シックスパッドは公式のオンラインショップをはじめ、アマゾン・楽天でも買うことができます。
そして、どこで買っても大きな価格差はありません。
なので、どこで買っても問題ないんですが、アマゾンや楽天ではソックリの偽物も多く出回ってしまっているので注意が必要です。

繰り返しになりますが、どこで買ってもシックスパッドに価格差はほぼないので、公式ショップで購入するかアマゾン本体が販売・発送するものを購入すると安心ですよ。
SIXPAD(シックスパッド)以外にもEMS商品には選択肢があることを知っておこう!ライザップの腹筋ベルトもおすすめ!
ここを読んでくれている人は当然シックスパッドを検討していると思うんですけども。
それってホントにシックスパッドがほしいんですか?
…意味がわからないですよね(笑)。
どういうことかというと、シックスパッドを検討している人ってお腹にピタッとひっつけてトレーニングできるグッズ(EMS機器)で「いいやつ」を探している人じゃないですか?ってことなんですよ。

では、シックスパッドのライバルになる商品はあるのか、ですが…!
じつはあるんです!!
それはライザップが発売した腹筋ベルト【3D Shaper】です。
新たにライザップがガチで開発してきた商品でパッド面も8面あってパワフルなのが特徴。

後からぶつけてきただけあって、お値段や性能などはだいぶいい感じになっているので、シックスパッドにこだわりがなければ個人的にはこっちがおすすめです。
>>腹筋ベルト【3D Shaper】を公式サイトでチェック!
まとめ:注意点<メリットを感じられるならSIXPAD(シックスパッド)は買い!
ここまで挙げてきた注意点をまとめると、
・ジェルパッドのランニングコストがかかる
・価格差がない+模倣品が多いので購入は公式orアマゾン本体が販売しているもの
おもにこの3点。

ここで挙げた注意点をふまえても、
・つけるだけなので毎日トレーニングが行える
・プロレベルのEMS(←電気で筋トレさせる技法のこと)が自宅で出来る
・腹筋だけではなく、脇腹・腕・太ももに使えるものもある
これだけのメリットがあります。

シックスパッドの使用自体は1ミリも苦労する作業はないので、買うとすれば毎日使い倒すのが理想ですよね。
そうして、ジェルパッドのランニングコストなんぞ気にならないくらい使い倒してやるわ!という人はズバリ買い!試す価値アリです。
